働く母ちゃんの「お金」とゆるく向き合うブログ

30代共働き夫婦+子ども1人。子育てと仕事の両立、時短ワーキングマザーの葛藤、家計管理、家探しの事などをゆるく綴っています。

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【作り方と設計図】製作費1,000円、ダンボールと100均グッズを使った「手作りおままごとキッチン」

こんばんは、働く母ちゃんです。

 

このブログに、「手作りおもちゃ」で辿りついて来られた方が多いようなので、今日はおままごとキッチンについてもう少し詳しく、作り方なども書いてみたいと思います。

 

www.hataraku-ka-chan.com

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ダンボールと100均グッズで作る「手作りおままごとキッチン」

ダンボール製のおままごとキッチン

 

1. 土台

 
<購入したもの>

・なし

<家にあったもの他>

・キレイめな白い箱(蓋つき)

・スーパーでもらってきたリンゴの箱(頑丈なやつ)

<作り方>

・家にあった白い箱に、スーパーでもらってきたダンボールをかぶせただけ。ちょうど、白い箱より一回り小さい、いい感じのダンボールを発見しました。

・トングなどをかけてある壁は白い箱の蓋を。

 

2.シンク

 
<購入したもの>

・なし

<家にあったもの>

・流し台に見立てた白いトレー(100均で以前買った小物入れ的なもの)

・小さいボウル

・ハンドソープの上の部分(シュポシュポ押すところ)

・蛇口部分:棒状の何か(父ちゃんがどこかからもってきた)

<作り方>

・白いトレーのサイズに合わせて、土台のダンボールをくり抜く。

・ハンドソープの上の部分(シュポシュポするところ)も土台に穴を開けて刺すよ。(たまに息子に引っこ抜かれるよ)

・蛇口部分は、棒状の何か(適当)に、父ちゃんがアルミホイルをグルグル巻いたよ。(ここのクオリティだけ特に低くて不本意。いいアイディアが思い浮かばなくて、母ちゃんが父ちゃんに押し付けたんだけどね!)

 

 3.調味料的な何か。(戸棚?)

 

<購入したもの>

・なし

<家にあったもの>

・息子が0歳の時に母ちゃんが作った、手作りガラガラ。

(R-1の容器や、トラベル用の化粧品入れに、ボタンや鈴を入れたもの)

<作り方>

・棚の部分は前述のとおり、白い箱の蓋を加工して製作。写真ではよく見えないけど、木工ボンドとガムテープで貼っただけの雑な作りの為、グラグラします・・・。紐で吊り橋状?に固定しました。

 

4.道具かけ(壁面)

 

<購入したもの>

・壁の格子状のアミ(こういうの、なんて呼ぶんでしょう?)

・フック

・ミニ調理器具(おたま、みそこし、トング)

<家にあったもの>

・なし

<作り方>

・アミアミを壁に固定。(壁に穴を開けて、ひもを通して固定。)

・あとはアミアミにフックをかけ、そこに調理器具をぶら下げただけ。

 

5.コンロ・まな板

 

<購入したもの>

・ミニサイズのまな板(木製)

・コンロに見立てたコルクっぽいコースター(4枚ぐらい入っていて100円)

・おなべ、フライパン

・おままごとセット(包丁と半分に切れる果物)

<家にあったもの>

・なし

<作り方>

・コースターとまな板をボンドで貼っただけです。

 

 

まとめ。

 

こんな感じで、家にあったものと100均グッズで製作費1,000円のおままごとキッチンの出来上がりです。ポイントはクオリティにこだわりすぎないこと!ちなみに、100均グッズはほとんどセリアで購入したものです。

 

製作総指揮:母ちゃん

ダンボールくり抜き&蛇口担当:父ちゃん

で、2人で一時間程度で完了しました。下の写真は設計図・・・と言うほど立派なもんじゃないですが、作る前の下書きです。

おままごとキッチンの設計図

 

制作にあたって参考にさせて頂いたサイト↓(むしろこのサイトがあれば説明いらなかったかも?)

jyoshikoredou.com

 今日もお読みくださりありがとうございます。