働く母ちゃんの「お金」とゆるく向き合うブログ

30代共働き夫婦+子ども1人。子育てと仕事の両立、時短ワーキングマザーの葛藤、家計管理、家探しの事などをゆるく綴っています。

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【勝手に速報】夏のボーナス支給額判明。時短勤務の影響は?

 こんばんは、働く母ちゃんです。

 

今週、母ちゃんの会社は夏のボーナス支給日です。今日、明細が公開されていたので早速確認してきました。

 

 夏のボーナス、働く母ちゃん@2年生の場合

お金の写真

支給額と手取額

 

支給額:820,000円(端数落としてます)

手取額:675,000円(同上)

 

注1)会社規定により、時短の短縮時間に応じた控除があるので、20%ほどカットされた上での金額です。

注2)昨年の査定が標準より上だったので、その分は上乗せされています。

 

時短ワーキングマザーの仲間たちへ。元人事担当者より。

 

『あなたの会社では、時短をとっていることにより、ボーナスにどう影響がありますか?』

 

どうでしょうか?即答できますか?

月々の給与は計算がわかりやすいですし、毎月確認するものですから、規定を細かく知らなくてもだいたい把握できていることが多いと思います。

 

一方、賞与は、会社によって計算方法が違いますが、査定・出勤率・時短の有無などが関わってきますから、計算が複雑になりますよね。さらに、期の途中で時間を変更した場合にどうなるのか、とか細かいルールがあるはずです。一般的には、月々の給与同様、賞与計算においても、時短の場合は働いていない時間相当分は差し引かれていると思います。

 

例えば、母ちゃんの場合、時短取得で定時に対して80%程度の就業時間ですから、20%は自動でカットされます。この辺は就業規則に計算根拠が書いてあるはずですから、これを機に確認してみてはいかがでしょうか?

 

給与・賞与だけでなく、時短をとることが査定や昇進昇格にどう影響するのか、ということもチェックすべきですね。

 

まとめ(ボーナスの使い道)

 

話は戻って、我が家のボーナスの話。

我が家の場合、貯金も支出も月ごとではなく年単位で考えているので、「ボーナスから○○を買って、貯金は○円」という概念ではないのですが。

 

ひとまず、ここ半年ほど購入を迷っていた、コードレスの掃除機を買おうかな~と、父ちゃんと相談中です。

 

今日もお読みくださりありがとうございます。