片付け初心者の最大の盲点!?「整理整頓」の本当の意味を知っていますか?
こんばんは、働く母ちゃんです。
片付けブームが来ている私、しばらく片付けネタが続くと思われます。片付けを始めて、関連書籍を読んだりしながら実践していると、今までの自分がなぜ片付けできなかったのか少しずつ理解できてきました。
今までの間違いに気づいたからと言って、残念ながら片付け下手がすぐ治るというわけでもないと思うのですが、現時点で反省文3,000字ぐらい書けそうな勢いで、自分のダメさ具合を認識しています。
片付け下手の最大の盲点
片付けの最初のステップ「整理整頓」
これまでの私は、「片付け」というと、「散らかった物を見苦しくないように片付けること」だと思っていました。
でも最近、他の方のブログや片付け本を読んでみて、片付けの最初のステップは「いらないものを捨てること」だということに今更ながら気づいたんですよね。この工程が明らかに抜けていました。
もちろん、日々いろいろなものを捨ててはいるのですが、「不要物を捨てる」の「不要物」のハードルが著しく低いということに気づきました。改めて自分の持ち物を振り返り必要かどうか考える・・・。そういうことは、引っ越しのタイミング以外ではほとんどなかったと思います。
「整理整頓」の本当の意味
小さい頃から馴染のある「整理整頓」という言葉、みなさんはちゃんとした意味を知っていますか?検索してみるとこんなことが書いてあります。
整理整頓とは 基本編|オフィスで役立つ整理整頓術|日立ソリューションズ
以下引用です。
整理とは、要するに「物を減らすこと」です。一方の整頓とは、「配置すること」という意味です。つまり「整理整頓」とは、物を必要な物と不要な物に分けて不要な物を捨て、必要な物を使いやすい場所に置くこと、なのです。
整理整頓は、整理→整頓という順番通りに行うことが大切です。整理整頓が苦手な人は、いきなり整頓から入りがち。しかし、まず整理(物を減らす)してから整頓というステップに進まないと、片付けは進みません。
まさに私の事!
整理(物を減らす)をせずに、いきなり整頓しようとするから、あっちをこっちへ移動しただけ、全然きれいにならなかったんだ!
これまで、部屋が広ければもっと片付くはず、収納グッズをちゃんと揃えればキレイに見えるはず、と思っていたのが大きな間違いだということに気づきました。
まとめ。
そんなこんなで自分の最大の盲点に気づいた私。
今回、片付けを始めたことで「捨てる」ことを少しずつ頑張っています。ですが、さらに言うと、その先の整頓(配置・収納)の引き出し(知識面での)もないので、今はそこに躓いている段階です。
次は「整頓」へのチャレンジかな、と思っています。
今日もお読みくださりありがとうございます。