働く母ちゃんの「お金」とゆるく向き合うブログ

30代共働き夫婦+子ども1人。子育てと仕事の両立、時短ワーキングマザーの葛藤、家計管理、家探しの事などをゆるく綴っています。

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子ども大喜び!牛乳パック16個で1~2歳児向け【手押し車】の作り方!

こんばんは、働く母ちゃんです。

 

先日、手作りおままごとキッチンに関する記事を書きましたが、今日は手作りおもちゃの第2弾で、子供向けの自動車の乗り物をご紹介したいと思います。

 

www.hataraku-ka-chan.com

 2歳の息子と牛乳パック自動車。

息子は9ヶ月から使用。今も愛用中です。

 

この牛乳パック自動車を作ったのは、息子9ヶ月の頃。下の写真はそのちょっと後ぐらい、1歳になった頃でしょうか。

 

1歳の息子と牛乳パック自動車

(バナナ落ちてますよ。)

 

最初は↓のような乗り物を買ってあげようと思っていたんですよね。

 


 

でも、調べたら地味に高いし、ビビリな息子が遊ばなかったら・・・泣けるし邪魔になるし、と思って、作ってみようと思ったんですよね。

 

 牛乳パック16個使用。手作り自動車の作り方。

 

 作成の際に参考にしたサイトがあったのですが、わからなくなってしまったため、記憶を頼りに作り方を記載したいと思います。(と言ってもすごい簡単。)

 

  1. 牛乳パックは、上の三角の部分をハサミで切って開いて、四角柱の形になるようにガムテープ等でとめます。
  2. それを16個分作ります。
  3. 牛乳パックは1本1本横に寝かせた状態で、下図のように並べます。(下図は牛乳パック自動車を横から見た状態です。え、わかりにくい?)
  4. 1-6でひとかたまり、7-12でひとかたまり、13-16でひとかたまりにして、ガムテープでグルグルに固定した後、3つのかたまりを下図のような形で一つにして、さらにガムテープでグルグル。
  5. 赤字の部分はダンボールで補強します。
  6. あとはご自由に装飾を。私はフエルトでそれらしきタイヤや、窓、顔を貼りました。(木工用ボンドで貼っただけ)布を貼るだけでも強度が増す気がします。

設計図

一番大変なのは牛乳パック16本貯めることでしょうかね。私は牛乳飲まないですし、当時息子にもまだあまり飲ませていなかったので、父ちゃんに頑張ってもらいました。

 

 2歳の息子、牛乳パック自動車の遊び方の変遷。

9ヶ月

プレゼントしたのは息子が9ケ月頃でしたが、最初はどう扱うものか理解できなかったようで、むしろ乗せたら涙目。当時はまだつかまり立ち初期だったので、息子にはまだ早いと思い、数ヶ月眠らせることに。

 

1歳前半

手押し車のように押してみたり(フローリングなら意外と滑ります。カーペットの上だと滑りません)、乗ってみたり、少しずつ遊べるようになりました。

 

1歳後半

乗った状態で、足を上手く動かして前へ後ろへ進めるように。あとは、ぬいぐるみを乗せてみたり、おままごとキッチンの道具などを乗せてみたり、息子流の遊び方をしています。

 

2歳の今

まだまだ現役です。イス替わりにもなります。最近の息子↓ 

「○○ちゃんんのブーブ!」と言ったりして、自分専用の車だと理解しているみたいです。

2歳の息子と牛乳パック自動車

(意外と座り心地いいんですよね。)

 

強度は?すぐ壊れたりしない?

 

まぁ、上の写真のように、若干背もたれ部分もげそうになってたり、表面のフエルトがボコボコになっていたりしますが、現役で遊んでくれています。

2~3ヶ月遊べればいいかな~ぐらいだったので、十分活躍してくれたと思っています。

 

まとめ。

 

おままごとキッチンと今回の牛乳パック自動車、自分の中の共通点に気づきました。

私の場合、値段がけっこう高くて「買ってあげたいけど、子どもが気に入らなかったらな~」という時、まずは作ってみようという発想になるようですね。

でも、おままごとキッチンもこの自動車の乗り物も、作ってみたらこれで十分。その後あえてお金出して買っていません。

 

ちなみに現在も牛乳パックを収集中です。今回は、おもちゃではなくて、息子用の台を作ろうかと検討中。また作成出来たらご紹介したいと思います。

 

今日もお読みくださりありがとうございます。