働く母ちゃんの「お金」とゆるく向き合うブログ

30代共働き夫婦+子ども1人。子育てと仕事の両立、時短ワーキングマザーの葛藤、家計管理、家探しの事などをゆるく綴っています。

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シンプルな暮らしに憧れる。片付け下手の私が第一歩を踏み出しました!

こんばんは、働く母ちゃんです。

仕事も家庭も若干詰んでいます。終わらない~山のような仕事が~。

 

さて、シンプルな暮らしに憧れる片付け下手の私。少し前の記事でとりあえず本でも読もうか、ということをお話ししていました。マニュアル世代の私、何でも事前準備をして形から入ります。

 

片付けの先にある「理想の暮らし」

片付けのスタートラインは?

この本を購入して、もう3度ぐらい読んでいます。

奇跡の3日片付け

 

本を読んでみてまずハッとしたこと。以下引用します。

 

片付け本をたくさん読んで実践しても、人生で何を優先したいのかを考えなければ、リバウンドが待っています。

「自分がどんな暮らしをしたいか知ること」というのは、人生で何を大切にしたいのかを明確に心に思い描き、その暮らしを実現するためには、どう片づければいいかを考えることです。

 

 

この辺は家探しの本で学んだことと共通する考え方ですね。

www.hataraku-ka-chan.com

何事もまず行動の前に、その目的・ゴール・ゴールのその先をイメージすることが大事、ということですね。そして、これは仕事でも同じ。

 

まぁ、こういうことを考えたり、形から入るのは嫌いじゃないので、素直に提案に乗っかります。

 

片付け下手の私が考える「理想の暮らし」

本を参考に、我が家における「片付けの先にある、理想の暮らし」を考えてみました。

  • 家族の安全基地、くつろげる家
  • 物探しに無駄な時間を使いたくない
  • 効率よく家事をしたい
  • 自宅に人を気軽に招ける(将来的に、息子の友達とか)
  • 子どもが楽しいと思える空間
  • 子どもとの時間を大切に
  • 子どもに対して「これ触らないで」とあまり言わなくてもいいように

と、やはり子供中心の考えではありますが、こんな感じです。

 

石阪京子さんの片付けメソッド

この本、片付け下手・片付け嫌いの自分ですが「自分でもやれそうかな」「やってみたいな」という思いにさせてくれます。「一生リバウンドしない」という謳い文句に関しては、まだ自信がないですけど…。

 

そんな石阪さんの片付けメソッドは「3日間で、家をまるごと片づけきる!」ということです。

1日目:押入れ・クローゼット

2日目:キッチン・洗面書

3日目:リビング・玄関

 

ただ我が家の場合、3日、いや1日としても丸々時間をとるのは難しいので、できるところからコツコツやっています。本当は、ガーっとやった方がいいみたいなんですけどね。

 

そんな私のクローゼット(Before)

 ということで、今後自分が変われるように、現状を晒しておきます。私専用のウォークインクローゼットです。

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まぁ汚いのですけど、壊滅的汚部屋かというとそこまでもなく・・・。至って普通の汚さというか?

 

でも、床に物が置いてあるので衣装ケースの開閉がしにくい、とにかく衣装ケースもぎゅーぎゅーなので見つけたい洋服が見つからない、極め付けは、衣装ケースの上に物を置きすぎて、写真手前の衣装ケースはやや傾いています・・・。

 

まとめ。

 

実際に本を読みながら、このウォークインクローゼット、荷物部屋が少しずつ変わりつつあります。今後またafter画像も載せられたらいいなと思っています。

 

今日もお読みくださりありがとうございます。