シンプルな暮らしに憧れる。片付け下手の私が第一歩を踏み出しました!
こんばんは、働く母ちゃんです。
仕事も家庭も若干詰んでいます。終わらない~山のような仕事が~。
さて、シンプルな暮らしに憧れる片付け下手の私。少し前の記事でとりあえず本でも読もうか、ということをお話ししていました。マニュアル世代の私、何でも事前準備をして形から入ります。
片付けの先にある「理想の暮らし」
片付けのスタートラインは?
この本を購入して、もう3度ぐらい読んでいます。
本を読んでみてまずハッとしたこと。以下引用します。
片付け本をたくさん読んで実践しても、人生で何を優先したいのかを考えなければ、リバウンドが待っています。
「自分がどんな暮らしをしたいか知ること」というのは、人生で何を大切にしたいのかを明確に心に思い描き、その暮らしを実現するためには、どう片づければいいかを考えることです。
この辺は家探しの本で学んだことと共通する考え方ですね。
何事もまず行動の前に、その目的・ゴール・ゴールのその先をイメージすることが大事、ということですね。そして、これは仕事でも同じ。
まぁ、こういうことを考えたり、形から入るのは嫌いじゃないので、素直に提案に乗っかります。
片付け下手の私が考える「理想の暮らし」
本を参考に、我が家における「片付けの先にある、理想の暮らし」を考えてみました。
- 家族の安全基地、くつろげる家
- 物探しに無駄な時間を使いたくない
- 効率よく家事をしたい
- 自宅に人を気軽に招ける(将来的に、息子の友達とか)
- 子どもが楽しいと思える空間
- 子どもとの時間を大切に
- 子どもに対して「これ触らないで」とあまり言わなくてもいいように
と、やはり子供中心の考えではありますが、こんな感じです。
石阪京子さんの片付けメソッド
この本、片付け下手・片付け嫌いの自分ですが「自分でもやれそうかな」「やってみたいな」という思いにさせてくれます。「一生リバウンドしない」という謳い文句に関しては、まだ自信がないですけど…。
そんな石阪さんの片付けメソッドは「3日間で、家をまるごと片づけきる!」ということです。
1日目:押入れ・クローゼット
2日目:キッチン・洗面書
3日目:リビング・玄関
ただ我が家の場合、3日、いや1日としても丸々時間をとるのは難しいので、できるところからコツコツやっています。本当は、ガーっとやった方がいいみたいなんですけどね。
そんな私のクローゼット(Before)
ということで、今後自分が変われるように、現状を晒しておきます。私専用のウォークインクローゼットです。
まぁ汚いのですけど、壊滅的汚部屋かというとそこまでもなく・・・。至って普通の汚さというか?
でも、床に物が置いてあるので衣装ケースの開閉がしにくい、とにかく衣装ケースもぎゅーぎゅーなので見つけたい洋服が見つからない、極め付けは、衣装ケースの上に物を置きすぎて、写真手前の衣装ケースはやや傾いています・・・。
まとめ。
実際に本を読みながら、このウォークインクローゼット、荷物部屋が少しずつ変わりつつあります。今後またafter画像も載せられたらいいなと思っています。
今日もお読みくださりありがとうございます。