30代共働き夫婦の家計管理。家計貯蓄から200万円資産運用。と、コメダ珈琲IPOについて。
こんばんは、働く母ちゃんです。
以前、下の記事にも書いた通り、我が家では夫婦それぞれ3つずつ、あわせて6つの銀行口座を使い分けしています。
それとは別に、働く母ちゃんも父ちゃんも独身時代の貯金でささやかながら資産運用をしていて、それぞれネット証券の口座(NISA口座)も持っています。
家計の貯蓄は堅実に貯めるべきか、資産運用するか。
独身時代の貯金の管理方法。
独身時代の貯金は「個人のもの」との認識で、結婚前から今に至るまで、それぞれ自由に資産運用しています。(いろいろ相談することはあるけれど、基本的にお互い干渉しない。)
私は楽天証券、夫はSBI証券、二人とも個人資産の約半分ぐらいを投資に回しているかな?
父ちゃんは主に配当・優待目的の個別株、私は以下の本を読んで感化され、ETFと投資信託メイン、少しだけ個別株にも手を出しています。
ほったらかし投資術全面改訂 [ 山崎元 ] |
夫も私も、基本的には長期運用派です。まぁ、二人とも資産運用歴はそんなに長くないので、確固たる考えがあるわけではないのですが。
結婚後、DINKS時代にたまったお金。定期預金か資産運用か。
結婚後数年は、貯まったお金は、一年に一度のペースで定期預金に入れていました。ある程度のお金が貯まってきて、また金利も低くなる一方、資産運用に回すことも当然考えました。が、結果的にはしばらく定期預金を続けていました。
資産運用にまわさなかったのには理由があり、やはり、数年以内には住宅購入を考えていたからです。お互い長期前提の投資しかしたことがなかったので、数年限定だとどう投資していいかわからず。国債も考えたけどイマイチで。
そんな感じで、「もうちょっといい方法ないかな~」と思いつつ、定期預金を続けていました。
子どもが生まれてから、家計貯蓄からも投資へまわすように。
子どもが生まれてから、将来の教育費、住宅購入の予算、その場合どれぐらい手元に置いておくべきか、そういった具体的な金額を考えるようになりました。
その結果、教育費用の貯金は実際に使うのは18年ほど先であること(それまで手元になくても構わない)、住宅を購入するとしても、生活防衛費としていくらかは残しておかないといけないことが改めてわかりました。
なーんだ。じゃあ、やっぱり投資に少し回しても大丈夫じゃん!ってね。
家計貯金の資産運用。200万円の運用方法は?
何事も平等がモットーの我が家。資産運用についても同じです。
家計の貯金から、父ちゃんの証券口座へ100万円、母ちゃんの楽天証券へ100万円移し、個人資産と同じように自由に投資しています。
もちろんこれは貯蓄の一部で、住宅購入の頭金にする分は定期で残しています。
個人の証券口座へ入れていても家計のお金ですから、ある程度監視?した方がいいのかもしれません。でも、お互い無理はしないのを知っているので、個人資産と同じように干渉はしません。
本当は証券口座をわけた方が成績が見えやすいですよね。でも、投資にそこまで慣れていない私、証券口座を増やすと訳が分からなくなりそうだなと思い、今の形にしています。銀行口座も証券口座も同じでしょうが、管理できる自信がなければ安易に数を増やさない方がいいと感じています。
なお、この100万円、必要な時が来たら家計にまた戻すことになっていますが、住宅を購入するとしても、この分は手を付けずに家計の予備費として残しておくつもりです。なので、家計に戻す日が来るのは、かなり先かもしれません。
将来このお金が増えている可能性も減っている可能性もあると思います。ですが、結果的に家計に100万円戻せばいい、というようなゆるいルールです。(つまり、値上がりしていれば利益は個人のもの、逆に値下がりしていたら個人で補填。インフレ無視!)
まぁ、こんなゆるいルールも、二人同じ条件でやっているからこそ許されるのかな。
母ちゃん、コメダ珈琲のIPOに興味を持つ。
実は去年、郵政の上場の時に初めてIPOに申し込んだんですよね。「申し込めば当たる」ぐらいに書いていたブログも見ましたが・・・まぁ、全部外れたよねー。
今年、コメダ珈琲のIPOに興味があって情報収集してたんですが。今になって気づく・・・楽天証券・・・取扱いないじゃーん。
楽天証券のIPO使えんなーと思った今週末。いや、こんな直前まで気づかない私が悪いのです。
まとめ。
まぁそんなこんなで、家計から200万円投資にまわしています。今後どうするかまだ明確に決めていませんが、ゆるく続け、ゆるく利益が出ればいいなと思っています。
今日もお読みくださりありがとうございます。