中古戸建住宅の購入、内覧(見学)時に見るべきポイントは?我が家のチェックシートをご紹介!
こんばんは、働く母ちゃんです。
昨日の記事で、中高住宅購入における「物件概要書」の見方について書きました。
今日はその続き、内覧(見学)時のチェックポイントについてです。
内覧(見学)の仕方から確認のポイントまで。
内覧の申込方法。
「物件概要書」を見て、ある程度希望にあった物件の場合、内覧(見学)の申込をします。我が家はここ1ヶ月ほどで3軒まわりました。
まだ居住中の物件には行ったことがないのですが、すでに退去後の物件の場合、不動産屋さんと自分たちの都合だけなので、比較的希望の時間(我が家だったら土日の10:00ぐらい)に合わせてもらえます。
一軒あたりの見学時間は?一日に何軒まわる?
一軒あたり一時間ぐらい余裕を見ておくといいと思います。私たちのような素人?レベルで子供同伴だと、ゆっくり見ても30分~1時間未満ぐらいです。
当然、購入を実際に検討するような物件であれば、もう少し時間をかけたり、何度も足を運ぶことになるんでしょうが、今のところはこれくらい。
あと、一度、2軒を一日でまわろうとしたことがあったんですが、あれは失敗でした。立地的には近くなので移動の時間を考慮しても時間的には大丈夫だったんですが、やはり子どもが飽きてグズるという。
しかも、2軒目のお宅、まだ引っ越し直後で荷物が残っていたんですよね。それに触りたい!と駄々をこね始める息子。我が家は一日一軒が限度だな・・・と思いました。
内覧(見学)時に見るべきポイントは?
これもまだ作りかけですが、昨日の「物件概要書でのスクリーニング」同様、チェックシートを作っています。でも、物件をまわる度、「ここも確認しなきゃな~」と言うポイントが出てくるので、まだまだこれからも追加したい項目が出てくるでしょう。
ひとまず、現時点のチェックシートはコチラ↓
備考のところには、その項目に関する補足や、「どうしてそれが必要か?」「それを使ってどうしたい?」 などのコメントを忘れないように書いてあります。
これを書いておく目的は、以下の記事にも書きましたが、「どうしてその条件が必要か」ということを明確にしておくためです。
まとめ。
我が家が内覧に行ったのは今のところ3軒。ようやく「なんとなく雰囲気がわかってきた」レベルです。これからも条件に合う物件が出たら少しずつまわって、勉強をしていきたいと思っています。
今日もお読みくださりありがとうございます。