働く母ちゃんの「お金」とゆるく向き合うブログ

30代共働き夫婦+子ども1人。子育てと仕事の両立、時短ワーキングマザーの葛藤、家計管理、家探しの事などをゆるく綴っています。

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子どもの本棚と私の本棚。本を捨てなくてもいい暮らしがしたい。

今週のお題「わたしの本棚」

 

こんばんは、働く母ちゃんです。

 

小さい頃から本が好きだった私。「子どもも本好きな子になってくれたらいいな」と、漠然とした希望は持っていますが、特にそのために何かしているということもなく。

 

そんな母と子の本棚についてです。

 

 理想の本棚と現状。

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少し前に「シンプルな暮らしに憧れる」と言っておきながら矛盾するようですが、本に限っては「捨てなくてもいいスペースが欲しい」とずっと思っています。

 

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片付け本を購入したので、それを読んだらまた考えがガラリと変わるかもしれないですが・・・。今のところ、私にとっては、本は落ち着くもの・自己満足に浸れるもの、そんな存在で、できれば手放したくないのです。

 

それでも、引っ越しをした時や、今も狭いアパートですから、節目節目に本をドバッと手放してきました。でも、私の場合、それでスッキリするというよりはなんか虚しさを感じたんですよね。売っても二束三文だし、かといって捨てるのも寂しく。もちろん、手放していい本も中にはあるので、今後も定期的な見直しは必要だと思っています。

 

ということで、もし持家を持てたら、本のスペースが取れるといいな~というのがささやかな夢。

 

息子の絵本棚

 

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リビングに息子用のコーナーがあります。ここに絵本・おもちゃ・衣類、全て集めています。この棚たちを設置するために、リビングのソファを手放しました。

 

さて、そんな息子の絵本棚、少しだけこだわりがあります。

 

保育園での様子を見ていて、自分の物を自分で取り出せる(選べる)、自分で片づけられる、そのためには「わかりやすい」ことが大事だということ。

 

絵本もおもちゃも洋服も、息子が自分で取り出せるようになっています。ただし、片付けへの道のりはまだまだ遠い。やっぱり母が片付け下手なのに息子が片付け上手になるわけないよな~と思うので、母も息子と共に頑張る気持ちで片づけに取り組んでいきたいと思っています。

 

話は戻って絵本棚。

1番上は息子がまだ届かないので、私の本やお絵かきグッズなどを収納。下2段は絵本スペースで、写真の角度的には微妙ですが、息子はちゃんと2段にどの絵本が入っているか見えるようになっています。

 

3段しかないので、実は、購入当初は本を重ねてもっとぎゅーぎゅー詰め込んでいました。でも、なんだか息子が絵本に興味を示さなかったんですよね。で、保育園方式(またパクる)で、本が1冊1冊見えるように並べたら、自分で絵本を持ってきて、「これ読む~」と言ってくるようになりました。さすがだな保育園!

 

きっと、本が重なってごちゃごちゃしていると息子から見るとわかりにくいんだな、ということが改めてわかりました。

 

ちなみに、置ける絵本の数が限られるので、別室に入りきらない本はまとめてあって、リビングの本に飽きて来たら適度にローテーションしています。

 

ちなみに大人(私)の本棚

 

理想を語っておきながらなんですが、現状私の本置き場は荷物部屋。並べるスペースがないので、積み上げたりしています。(写真自粛)この溢れた本たちに正式な置き場をつくってあげたい・・・今の家では無理そうだけど。

 

今日もお読みくださりありがとうございます。