働く母ちゃんの「お金」とゆるく向き合うブログ

30代共働き夫婦+子ども1人。子育てと仕事の両立、時短ワーキングマザーの葛藤、家計管理、家探しの事などをゆるく綴っています。

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感動!歯磨き嫌いな2歳児が口を開けてくれるようになった、たった1つの方法!

こんばんは、働く母ちゃんです。

 

今日は、長らく続いた息子との歯磨き抗争決着に向け、一筋の光が見えてきたのでそのことを記事にしたいと思います。どうか継続しますように・・・。

 

 母と子の歯磨き抗争の歴史

 

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歯の生え始めは息子5ヶ月後半の頃。全体的に身体面の成長はゆっくり目だった息子なのに、歯の成長だけは早いという・・・。その後、1歳半検診では16本きれいに生えそろっていました。

 

歯の成長だって、遅ければ遅いで心配になるんでしょうが、基本的に早くていいことはそんなにありません・・・。生え始めから卒乳までは乳噛みに悩まされました。そして直面する歯磨き問題。記憶にある限り、息子が歯磨きを心よく受け入れてくれたことはありません。

 

自慢ではありませんが、ネットなどにある、歯磨きのコツは結構試したと思います。

 

  • 口の中に手を入れることをまずは慣らす
  • 歌など歌いながら、楽しい雰囲気で
  • 笑わせた隙に磨く
  • くすぐる
  • ひたすら褒める
  • ひたすら理由を言って説得
  • 虫歯は痛いよ、おやつ食べられなくなるよ的な説得
  • 父や母の歯磨きの光景を見せて一緒に
  • 好きなテレビを見せながら

 などなど。ですが、どれも効果はなしか短期的・・・。

 

最近は、もう、大好きなフリン(トーマスに出てくる特殊消防車)を見せながらどさくさ紛れに磨くという方法が一番マシでした。しかし、これだと奥歯を磨かせてくれないんですよね。(口を開けてくれない。)

 

最終的に、奥歯を磨くために嫌がって泣く息子を羽交い絞め状態。歯磨き嫌いにしないためにも無理強いはしない方がいい、という説もありますが、それでもやはり虫歯になるよりはいいと思い、ちょっとだけ無理させています。

 

ですが、昨日!ふとした思いつきでしたが、我ながら画期的な方法を見つけてしまいました。

 

それは・・・

鏡を持ってきて、磨いている姿を見せるということ!

自分の口を見て面白かったのかニコニコしながら磨かせてくれました。今までのことを考えたら奇跡的。

 

ちなみに、我が家が使っている仕上げ磨きの歯ブラシはこちら。360度仕様で便利です。(普通の歯ブラシよりは磨きやすい、という程度ですが。)


 

 ちょっと割高ですが、仕上げ磨きはずっとこれを使っています。

 

まとめ。

この作戦が少しでも長く事を願いつつ・・・。

 今日もお読みくださりありがとうございます。