働く母ちゃんの「お金」とゆるく向き合うブログ

30代共働き夫婦+子ども1人。子育てと仕事の両立、時短ワーキングマザーの葛藤、家計管理、家探しの事などをゆるく綴っています。

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共働きの家計管理、口座はいくつ必要?我が家は夫婦で6つ!新婚当時と今の比較。

こんばんは、働く母ちゃんです。

共働き家庭の週末はあっという間に過ぎていきますね。

もともと、子どもと遊びに行ったり、家の事を済ましたりで既に時間がないのですが、最近は家のこともあってさらに余裕がない…。

 

今日は、共働き家庭の口座管理についてです。

 共働きの家計管理と口座について。

お財布は同じor別?口座管理の基本的な考え方。

まずは、結婚するときにお財布を分けるのか、同じお財布にするのか、話し合いが必要です。

それぞれメリット・デメリットあると思いますが、我が家「同じお財布」なのでそれを前提に。

 

家計管理の方法はまた別の記事で書きたいと思いますが、今日はまず口座の管理について。

我が家の口座管理(家計管理)の基本的な考えとして、共働きで収入もあまり変わらないのであれば、貯蓄もそれぞれの口座に同額程度、というものがあります。

これは何年かたった今も変わりません。

あとは、生活口座と貯蓄口座はわけた方がいいと思いますが、一般的に良いと言われている先取り貯金は我が家はしていません。

 

新婚当時(DINKS)の時の口座管理。

DINKS時代の口座管理

新婚当時は上表のような感じ。

A→B→Cとお金を移動していました。

(A→Bへは、毎月の事なので、ATMで引き出し→入金で手数料がかからないように。)

 

B→Cは年一回にまとめて。

なお、C口座はABの口座とは全然違いますが、金利のいい定期預金口座を選んでいます。

 

ということで、DINKS時代は夫婦で6つの口座を使い分けしていました。

 

現在(3人家族)の口座管理。以前とどう変わった?

復職後1年経った今は、上の表のB口座は使っていません。

産休育休を経て時短の今、以前より貯蓄のペースが上がらないので毎月移動するほどでもないですし、単純に、移動の手間が面倒なのもあります…。

 

今はこんな感じ↓

現在の口座管理

 

もう1点変わったこと。

ずっと定期預金で貯蓄をしていたのですが、金利もどんどん下がってきているので、今年から一部を投資にまわすことになりました。

(と言っても、家計の貯蓄から投資に回しているのはほんの一部です。)

 

ということで、今も6つの口座でやりくりしています。

 

複数口座を管理するコツ。総資産で考えることが大事。

我が家のように生活口座と貯蓄口座をわけている場合、あとは目的別の口座を作っている場合も、数が増えてくると管理が煩雑になります。

でも、働く母ちゃんの場合は、給与口座(生活口座)で全てやりくりしていると、かえってお金の流れがわかりにくくなるので、ある程度わける方がやりやすいです。

 

ただ1点デメリットとして、全体像をつかみにくい、ということは事実としてあります。

これを補うため、毎月総資産をチェックして、Excelで記録するようにしています。

 

まとめ。

共働き家庭の口座管理でした。

 あと、上記には入っていませんが、児童手当は専用の口座を作ってそこで管理しています。

これは息子の教育費との位置づけで、今はないものとして扱っています。

 

意外と奥が深い口座管理。

これからもより良い方法を模索していきたいと思います。

 

働く母ちゃんでした。