1歳から2歳の育児日記。具体的なつけ方を大公開!
こんばんは、働く母ちゃんです。
先日の記事で、「育児日記いいよ!」という話をしました。
今日はさらに、具体的な内容をご紹介したいと思います。
1歳からの育児日記
私が育児日記として使っているのは3年日記のタイプ。
一日の分は8行程度の短いものです。
例えば、一年前の日記は↓こんな感じ。
2015年5月13日
晴/36.9℃/食欲○/機嫌○
『最近の夜の寝かしつけ。お風呂→絵本少し読む→抱っこしながら話しかける→お布団ごろんで添い寝。
機嫌が悪くグズグズの時もあるけど、だいたいこんな感じ。
保育園であまり昼寝できていないのもあって、19:00~20:00には寝てしまう。』
1日のボリュームはこれくらい。
ちなみに、天気、体温、食欲、機嫌は1歳の途中までつけていたけれど、代わり映えしないので少し経ってやめました。
あと、日ごとの日記とは別に、月の最後に少し記入するスペースがあって、一ヶ月のまとめとかも書いたりします。
例えば去年の4月は復帰に関する振り返り、とか。
あとは、1歳過ぎ頃から少しずつ単語を発するようになってきたので、「その月に話せるようになった単語」を月ごとにメモしたり。
例えば、1歳4ヶ月の記録。
・ニャンニャン
・ないない
・ぼぼ(なぜかわからないけど、息子は「鼻」という意味で使っていた。)
・いた
・あった
・んま(うまい)
・ないっ(=イヤ!)
この発語の記録は1歳11ヶ月まではなんとか続けていたんですが、2歳になる月から爆発的に単語や文章が増えてきて、記録ができなくなりました。
2歳からの育児日記。1歳の時とどう変わった?
そんなこんなで2歳になった今、「そんな単語いつ覚えたの!?」と思うことが日々あるくらい、すごいスピードで息子はいろいろな言葉・概念を吸収していっています。
なので全てをメモするのは諦め、特に可愛かった言動を記録するスタイルに変わってきています。
しばらくこのスタイルを続けようと思っています。
今の目下の悩みは、日々「あ~、今の発言(行動)、日記に書いておきたい!」と思うことがたくさんあるのに、いやむしろありすぎて?記録が追い付かないこと。
夜息子が寝て、日記を開くころには忘れてしまっているという…。
頑張れ記憶力。
でもそれくらい、すごい勢いで成長しているということ、喜ばしい限りです。
これからも、マイペースに育児日記続けていけたらいいなと思っています。
働く母ちゃんでした。