働く母ちゃんの「お金」とゆるく向き合うブログ

30代共働き夫婦+子ども1人。子育てと仕事の両立、時短ワーキングマザーの葛藤、家計管理、家探しの事などをゆるく綴っています。

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集計!保育園1年目、病気で休んだ総日数。

こんばんは、働く母ちゃんです。

 

この春で働く母ちゃんが職場復帰してから1年がたち、働く母ちゃん歴も2年目に入りました。

復帰するときに一番気になることは、こどもの体調不良でどれくらい休むことになるのか、急病の時にどう対応するのか、だと思います。

 

そこで、息子が昨年一年間でどれくらい保育園を休んだか、集計してみることにしました。

 

その前に前提として、働く母ちゃんと父ちゃんの就業環境をご紹介します。

 

 どんな会社?仕事と子育ての両立に理解はあるか?

  • 働く母ちゃん

あまり大きくない会社ですが、一部上場会社に勤めており、現在時短勤務中です。

ワーキングマザーには理解のある会社で、時短や突発的なお休みは取りやすいと思います。有り難いことです。

特に昨年度の上司は4人お子さんがいる子だくさんパパで、仕事と子育ての両立に関して非常に理解があったので、本当にやりやすかったです。

余談ですが、この春から残念ながら上司が変わってしまいました。今の上司は何を考えているかよくわからない…これからが不安です。

 

  • 働く父ちゃん

大手メーカーの子会社に勤めています。

話を聞くと会社全体は古い体質のようで、前の部署で「奥さんの出産時に早退させてもらえなかった」同僚がいるらしい。

それでも、今の部署の上司は理解があるようで、突発的な休みの時に父ちゃんに会社を休んでもらうことも多々あります。

組合の関係で月一度有休をとる決まりになっているようで、それもありがたいです。

 

 集計結果

ということで、さっそく集計結果をご紹介します。

赤字のところはいろいろヤバかった時です。

母ちゃん休み集計

父ちゃん休み集計

 

ということで、息子の体調不良で休んだのは34.5日。

検診、保育園行事等が3.5日。

息子関連で1年間でお休みしたのは、合計38日でした!

 

なお、保育園のお迎え要請は1~2回だけだったかな?ほとんどなかったと思います。

息子の場合、夜発熱→次の日からお休みのパターンが多かったので、途中で迎えに行くことはほとんどありませんでした。

 

あと、上記の日数には含まれていませんが、風邪(発熱)以外にも、便秘で病院に行ったり、目の充血で眼科に行ったり・・・本当に病院のお世話になりました。

 

まとめ

それにしても、日数を改めて集計してみるとかなり多いですね。

母ちゃん休み:父ちゃん休み=3:2ぐらい。

父ちゃんもだいぶ協力してくれたのでなんとか乗り切れた、ということですね。

 

実感としては自分の方がもっと休んでいると思っていました。

やっぱり、子どもが熱を出すとどちらが休むかでちょっと険悪になったりします。

でも、数字を客観的に見て、父ちゃんに感謝しないといけないな、と改めて感じました。。

 

ちなみに母ちゃんの会社は有休と同等の看護休暇があります。

前の上司は、「子どもの体調不良の時は全部看護休暇使っていいよ。」と言ってくださっていたのですが、何となくそれも悪い気がして、基本は有休を消化しました。

でも突発性発疹やRSウイルスなどの長丁場の時には申し訳ないと思いつつも、ありがたく使わせて頂きました。(有休が足りなくなるので。)

 

1年目は大変、2年目からは徐々に強くなるとよく聞きますが、今年はどうなるんでしょう。

 

次は、急病時の夫婦間やりくについてご紹介します。