働く母ちゃんの「お金」とゆるく向き合うブログ

30代共働き夫婦+子ども1人。子育てと仕事の両立、時短ワーキングマザーの葛藤、家計管理、家探しの事などをゆるく綴っています。

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集計!保育園1年目のお休み日数。急病時「どちらが仕事を休むか」問題への対応。

 こんばんは、働く母ちゃんです。

 

前回、1年間で子ども関連で休んだ日数を集計しました。

 子どもの体調不良が34.5日。

検診、保育園行事等が3.5日。

息子関連で1年間でお休みしたのは、合計38日でした!

 

 

子どもの急病時、どちらが会社を休む?子どもを預けるときの母の気持ち。

検診や保育園の行事などはあらかじめ予定がわかっているので比較的やりくりしやすいですが、やはり困るのは急病時。

働く母ちゃんは、復帰するときに父ちゃんに「私も仕事で休めない時が今後あると思う。急病時、半分とは言わないけれど、1/3ぐらいは協力してほしい。」と伝えていました。

 

我が家は、「子どものことはまず夫婦で解決」を基本にしています。

というか、母ちゃんにその気持ちが強く、父ちゃんはその考えに合わせてくれているだけかもしれませんが。

 この1年で、子どものことで両実家を頼ったのは、私の泊りの出張の時と私のインフルエンザの時だけです。

 

ということで、発熱等の症状の時は、夫婦間会議が開かれるわけです。

正直、頭を抱えてしまうこともたくさんありましたが、原則として、息子が一番しんどい期間は可能な限り私が対応したいなと思っています。

熱が下がりかけの時(熱はあるけど比較的元気)の時は父ちゃんに。

でも、仕事の都合で息子を父ちゃんに任せて出社しなければならない場面は必ず出てきます。

最初は、しんどそうな息子を父ちゃんに預けるのはかなり抵抗がありました。ひどい母親のような気がして。

 

でも、復帰直後の5月、風邪から突発性発疹の併発で休みが長引いたとき、復帰直後にこんな休むのは無理~と思い、思い切って父ちゃんにお任せし、私は出社させてもらいました。

「体調悪い中ずっと泣いていたらどうしよう」と思っていましたが、保育園と同じで、母がいないならいないで、何とかなることがわかりました。そして、そのあとは気持ちがふっきれました。

 

今でも、体調が悪い子供を置いていくのはかなり後ろ髪をひかれる思いですが、お互いの仕事の状況を尊重し、休める方が休む、で対応しています。

その結果が、母ちゃん休み:父ちゃん休み=3:2だったようですね。

 

父ちゃんが休んで子どもを診てくれているときは、私は残業もします。

休んでいる間の遅れを少しでも取り戻すために。

 

子ども急病で会社を休まなければいけない時、心を軽くする呪文。

大事な予定があったり、忙しい時期に休まなければならなくなると心がすさむことがあります。そんな時の呪文を最後に紹介したいと思います。

 

「普段仕事でずっと一緒にいられない分、今日は特別に一緒にいられる時間をもらえた。ラッキー!」

「仕事にはマイナスでも、息子にとっては、しんどい時に傍にいてくれる母ちゃんの方がいいはず。」

 

そんな風に考えて(思い込むことで?)、心を落ち着かせています。

 

世の中のお母さんも、子どもの病気の時には心が揺れますよね。

子どもは少しずつ強くなっていくはず。それを信じて頑張っていきましょう。

 

働く母ちゃんでした。