働く母ちゃんの「お金」とゆるく向き合うブログ

30代共働き夫婦+子ども1人。子育てと仕事の両立、時短ワーキングマザーの葛藤、家計管理、家探しの事などをゆるく綴っています。

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2歳の子どものイヤイヤ期。息子の経過を4つの時期にわけてご紹介。

こんばんは、働く母ちゃんです。

2歳のイヤイヤ期に向き合っている世の中のママさんたち、お疲れ様です。

 

働く母ちゃんも、息子のイヤイヤにイライラしてしまう度、自分の未熟さを痛感し落ち込む毎日です。

ですが、このイヤイヤも成長の証、いつかは落ち着くと信じてなんとか乗り切っていきたいものです。

 

 

息子のイヤイヤ期の変遷

  •  1歳3ヶ月~1歳4ヶ月頃

歩始めるのがちょっと遅めだった息子が歩き始めたのがこのころ。

同時に「イヤ」という意思表示が激しくなってきた。きっと行動範囲も広がって、興味の対象もどんどん増えていたのだと思う。

泣いたり、首をブンブン振ったり、あとは「ないっ‼(おそらく「違う」という意味で言っていた。)」を連発していた。

まだほとんと話せないので、母ちゃんどうしたらいいのか、なかなかわかってあげられなかった。

でもこの時はまだ気持ちの切り替えはしやすいかったと思う。

 

  • 1歳6ヶ月頃

休みの日、家で遊んでいると、なにがきっかけだったか忘れてしまったけれど(おそらく何か気に入らないことがあったのだと思う)、急に激しいイヤイヤが始まった。

号泣しながら5分ぐらい床をバタバタ・グルグルしていて、どんな声掛けも通じない感じ。

「これが噂の癇癪か…本格的なイヤイヤ期はこれがずっと続くワケ…?」と愕然とした。

ただ、こんなに激しい癇癪のようなものは、後にも先にもこのときだけ。今のところ、ですが。

 

  • 1歳10ヶ月頃

相変わらずのイヤイヤ期。むしろパワーアップ。

息子の場合は「ダメ」「ちがうー」を連発する。

言葉も少しずつ増えてきて、こちらの言うことも理解しているので、何が気に入らないかを息子から聞き出したり、言葉で説得したりすることができるようになってくる。

 

  • 現在(2歳1ヶ月)

イヤイヤ期=自分で何でもやりたがる期、とよく聞くけれど、2歳ころから息子も自分でいろいろやりたがるようになった。

でも何でもかんでも自分でやりたい!というよりは、「着替え」「靴を履く」「食事」など、日常的にやっていることを邪魔されたくない、という感じ。

ちなみにイヤイヤのパターンは、以下の通り。

(イヤイヤ期とは言わないものもあるかもしれないけれど。)

                                                      

  1. 他のことに気を取られていて、こちらの要求拒否。
  2. 興奮しすぎてこちらの要求無視。ほとんど私の声は聞こえていない。
  3. 自分でやりたかったのに、母に邪魔され怒る。
  4. 自分でやりたかったのに、上手くできなくて怒る。
  5. いろいろ重なって大号泣。

 

まとめ

息子のイヤイヤ期は今のところこんな感じです。

今のところ、イヤイヤ期の象徴のような「スーパーで寝転がってイヤイヤ」とかはありません。

あと、保育園のお友達とかを見ても、まだ息子のイヤイヤ具合は軽い方かもしれません。

家に帰るとワガママ放題なので私はしんどいですが…。

 

あとは、働く母ちゃんの精神状況が良くないと、息子のイヤイヤが激化することも、ここ最近の低迷期で何となくわかってきました。

ですので、子どものイヤイヤ期には「母親の気持ちが安定していること」も非常に大事なのだと思います。

 

ということで、自分の精神安定も大事にしつつ、この先、これ以上のイヤイヤ期がないことを願う、働く母ちゃんでした。