働く母ちゃんの「お金」とゆるく向き合うブログ

30代共働き夫婦+子ども1人。子育てと仕事の両立、時短ワーキングマザーの葛藤、家計管理、家探しの事などをゆるく綴っています。

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育児日記のススメ。画像あり!0歳と1歳からのつけ方。

 こんばんは。働く母ちゃんです。

 

ゴールデンウィーク、いかがお過ごしでしょうか?

我が家はお弁当をもって公園へ行ったり、両方の実家へ顔を出したり、近場でのレジャーを楽しんでいます。

 

さて今日は育児日記の話をしたいと思います。

 

 0歳と1歳以降、育児日記の変遷。

0歳で使っていた育児日記とその内容

息子が生まれてから0歳の間は、産院でもらった育児日記をつけていました。(睡眠や離乳食の記録などを記録する一般的なものです。)

 

入院中、産院で記録をつけていたので、退院後もそのまま続けていたのですが、その頃はほとんど義務感のような感じでした。

「息子に何かあった時、この記録が大事になるんだから、ちゃんと記録しなきゃ。」と思ったりしていました。

今から思えば、そんなに固く考えなくても、息子の成長を楽しむぐらいの気持ちでつければよかったなとも思いますが、その頃はそんな余裕があるはずもなく。

でも、そんな必死な自分も今となっては懐かしいです。

そんな感じで、後で見返して「こんなに大きくなったのね~」とか思えるようになったのは数ヶ月あとだったと思います。

 

産院でもらったのは生後半年までだったので、1歳誕生日までの後半の半年分は、同じシリーズのものを自分で購入しました。ちなみに、森永乳業の「わたしの育児日記」(前期・後期)です。

育児日記の入手方法は? | 育児用製品について | よくあるQ&A | お客さま相談室 | 森永乳業株式会社

 

1歳から使っている育児日記とその内容

その育児日記も1歳の誕生日とともに終了し、今後の育児日記、どうしようかな~と当時あれこれ考えていました。

 

・1歳からは、生活の記録はそこまで詳しくは必要ないだろう。

・むしろ、仕事も復帰するし詳しく記録している余裕はない。

・でも息子の成長は引き続き記録したい。

 

そんな時、ふらっと寄った本屋さんで目に付いたのが「3年日記」でした。

そしてそのまま購入して帰りました。

「3年日記」に決めたポイントは、

・1日数行なので負担にならない。

・複数年あるので去年の分を見返したら楽しそう。

というものでした。

 

走り書きなので汚いですが、実際の日記はこちら。

実際の3年日記

 

この3年日記をつけ始めて約1年になります。

忙しい時は数日間が空いてしまったりもするけれど、なんとか1年続きました。

でも、もっともっと息子の成長、かわいい言動、いろいろ書きたかったことがあるはずなのに全然残せていないような気もしています。

 

 育児日記を書くときに気を付けていること。

それから、私が日記を書くにあたってなんとなく決めているルールがあります。

それは、「息子の成長、嬉しかったこと、幸せを感じた事」など、できるだけポジティブに綴ろうということ。

 

「息子の困った行動、イヤだったこと」などは、ほとんど書きません。発達の記録として残したいものは飽くまで事実のみを淡々と。

あまり感情的な日記は、もちろんそれも自分の一部ではあるんでしょうが、後で見返してきっと自分で自分が嫌になると思うから。

それでも「疲れていて、少しイライラしてしまった。反省。」とかはたまに書きます。でも、それもできるだけ最小限に。

 

まとめ

1年経ち、たまに以前の日記を振り返るのが密かな楽しみです。

空白が多いところを見ると「この時はきっとしんどかったんだな」というのがすぐにわかります。(笑)

でもそれも含めていい思い出になります。

 

ちなみに、使っている3年日記はこちら。

 

 育児に奮闘するみなさん、毎日忙しいと思いますが、育児日記、ぜひおすすめしたいです。

 

働く母ちゃんでした。

 

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