中古住宅の購入、物件概要書の見方。我が家が作成したチェックシートをご紹介!
こんばんは、働く母ちゃんです。
家探しを始め、不動産屋まわりを始めてから2ヶ月近く。これまでの活動は以下のカテゴリーで記事にしています。
中古住宅の探し方。
不動産屋まわり。
不動産屋は2件回りました。でも、2件目に訪れた不動産屋さん(以下の記事のB不動産)からはその後もほとんど物件を紹介してもらえません。
やる気がないのか、我が家は優良顧客?ではないという判断なのか・・・。いずれにしても、今はA不動産のみとやりとりをしています。
不動産屋さんからの物件紹介。(物件概要書)
新しい売り情報が出ると、(それがある程度我が家の希望条件に合っている場合)不動産屋さんから「物件概要書」が送られてきます。まずはこの情報を見て、内覧に行くかどうか判断をします。
この「物件概要書」、築年数、間取り、価格、などの基本情報があるのですが、我が家がこの段階で特に注意するポイントは以下の2つです。
- 現在の住人が居住中かどうか
現在居住中の物件は、内覧のハードルが高くなります。(こちらの気持ち的に)
人様の、まだ住んでいるお家の中に入るのは気が引ける感覚と、居住中の住宅に内覧に行くならそれなりの覚悟(買う気)がないといけないようなプレッシャーと。
実はここ1ヶ月ほどで3軒ほど内覧に行ったのですが、いずれも退去後の物件です。今はまだ複数の物件を見ながら自分たちの目を肥やしていく必要があるので、条件から少し外れていても見に行くようにしています。これが居住中の物件だったら、そんな理由で軽々しく見に行ってはいけないかな・・・と、ちょっと尻込みしています。
- 売却の理由
これは「物件概要書」には載っていないのですが、必ず担当者の方に聞くようにしています。まぁ、事実をそのまま言ってくれるかはわからないのですが、気になるポイントですよね。
今まで聞いたのは、「離婚」「ローンが払えなくなった」「建て替え(2世帯住宅)」でした。
我が家の物件チェックリスト。
以下の記事の通り、住宅関連の書籍をいくつか読み、「家に求める条件」を少しずつ絞っています。
その中で、我が家なりのチェックリストを作りました。
- 「物件概要書」の時点のスクリーニング
- 「内覧(見学)時」のチェックポイント
- 内覧後、購入を検討する際の詳細確認
の3段階ぐらいにわけて、チェック項目を挙げました。でも現段階では、まだ見学どまりなので3.まで行かないですし、複数の物件を見るためにも1.2.もそれほど厳密にやっているわけではありません…。
『「物件概要書」の時点のスクリーニング』はこんな感じです↓
(画像更新しました。)
まだ作りかけですが、単純な合計ではなく、加重平均を出す方がいいかな~と思っています。
まとめ。
我が家の物件概要書の見方と、内覧(見学)に行くかどうか判断するためのチェックリストでした。
次の記事で内覧時に確認すべきポイントについても整理したいと思います。