働く母ちゃんの「お金」とゆるく向き合うブログ

30代共働き夫婦+子ども1人。子育てと仕事の両立、時短ワーキングマザーの葛藤、家計管理、家探しの事などをゆるく綴っています。

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保活を経験したマーキングマザーが語る、保育園見学の9つのポイント。(前編)

こんばんは、働く母ちゃんです。

記事が飛び飛びになってしまいましたが、保活に関する記事の途中です。

 

ここまでの話はコチラ↓

 保育園探しいつから始める?初めて保育園を見学した時の母の思い。(前編) - 働く母ちゃんの「お金」とゆるく向き合うブログ

保育園探しいつから始める?初めて保育園を見学した時の母の思い。(後編) - 働く母ちゃんの「お金」とゆるく向き合うブログ

保育園の探し方。一番大事な条件とは? - 働く母ちゃんの「お金」とゆるく向き合うブログ

 1.場所・立地

前回の記事にも書いた通り、まずは場所が一番大事な条件かと思います。(当たり前?)

 

我が家の場合は「自宅に比較的近いところ」に決めました。

職場近くだと、急病時にすぐに迎えに行ける、というメリットがあります。

ですが、知り合いのママさんは、勤務地(支店)が変わったことで、結果として自宅とも勤務地とも近くない園に通い続けなければいけない、というケースもありました。

それ以外にも転職するケースもあるわけですし。

 

2人目以降を予定している場合、産休育休をまたとることを考えたら自宅近くがいい、という人もいました。

これについては、送り迎えの主体がだれか、夫婦の職場や自宅の場所によってかなり違ってくると思います。

 

あと、働く母ちゃんがもう一点考えたことは、将来的な引っ越し。

そのころから「ゆくゆくは持家購入して引っ越すかも」と思っていたので、それも踏まえてどのエリアにしたらいいのかな、と。

 

でも最終的には、「あるかどうかもわからない未来」にとらわれても仕方ないと思い、引っ越したらその時はその時、と考えました。

 

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2.保育時間。

 同じ市内の認可保育園でも、早朝保育・延長保育の時間や料金が微妙に違いました。

預け始めは決められた時間以外に預けることはないと思いっても、子どもが成長するにつれ使う可能性もあります。

いろいろな可能性を想定して、できれば保育時間が長い方がいいなと考えていました。

 

3.公立?私立?

これは意外と知られていないかもしれませんが、認可保育園にも私立と公立があります。

働く母ちゃんも、認可保育園=公立だとばかり思っていました。

 

特に私立の場合は園によってかなり雰囲気が違います。運営母体も、社会福祉法人、宗教法人、学校法人、企業など様々です。

公立保育園はそこまでの特色はないかもしれませんが、先生が異動になる場合があるので、「先生が良くて決めた」というのは危険かもしれません。

 

4.方針

 前述のとおり、認可保育園であっても、公立か私立か、または園長先生のカラーなどによりだいぶ印象が違います。

後述する保育士さんの様子や園児の様子とあわせて、どういう教育方針で保育しているかチェックすべきだと思います。

(見学の時、パンフレットのようなものをくれたり、口頭であっても方針を説明してくれる保育園がほとんどだと思います。)

 

後編に続きます。