働く母ちゃんの「お金」とゆるく向き合うブログ

30代共働き夫婦+子ども1人。子育てと仕事の両立、時短ワーキングマザーの葛藤、家計管理、家探しの事などをゆるく綴っています。

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保育園の探し方。一番大事な条件とは?

こんばんは、働く母ちゃんです。

保育園探しに関する記事の続きです。

以下の2つの記事で、探し始める時期と働く母ちゃんの「保育園初体験記」を書きました。

今日は、その後の働く母ちゃんの保育園探しに関する記録です。

 

www.hataraku-ka-chan.com

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 初めての保育園、その後。

初めて保育園に遊びに行き、「見学とか堅苦しく考えず、気軽に遊びに行っていいんだ。」ということを知りました。

それから、ふら~っと保育園に遊びに行く機会が増えました。

保育園にもよると思いますが、親子向けの座談会や、手遊び教室、身長体重の計測など、様々な催し物をやっていたので、そういった機会に合わせて遊びに行ったりもしました。

 

そんな感じで何回か足を運んでいると、だんだんと「保育園」というものがどういうものか、何となくわかるようになってきました。

最初は家の近くの1つの園に行っていたのですが、満を持して?それ以外の保育園にも見学に行くことを決意しました。

 

見学の前に。いざ、市役所へ!

本格的に?見学に回るのにあたり、市役所へ相談に行きました。

認可保育園に入る上で、「市役所の担当者」は避けては通れない攻略ポイントですから、ゆくゆくはアタック(?)が必要なのかなと思っていましたが、この時は純粋に相談目的でした。

 

市役所に行くとまず、認可保育園のリストをもらえました。

認可保育園だけでも市内にたくさんの園があり、どこへ見学に行こうかと迷ってしまいます。

 

この時点では本当に、保育園をどういう基準で選んでいいかも全くわからなかったので、市役所の担当の方にも「あの、どうやって保育園決めたらいいんですか。」とアホな質問をいきなりぶつけました。

「そんなん知らんがな・・・(心の声)」とでも言いたそうな苦笑の後、「まずはエリアを決めたらいかがですか。自宅近くがいいのか、会社近くがいいのか。それから、園によってだいぶ雰囲気も違いますから、とにかく見学に行くのが一番です。」とのアドバイス。

 

ふむふむ。まずは場所か…。

 

立地の重要性。

でも、「場所」については、考えてみるとわりとすんなり決められました。

このあたりは車社会なので、電車通勤の人に比べればたいした問題ではないかもしれませんが、それでも送り迎えの利便性は重要です。

そして、最初はもちろん母ちゃんが時短をとって送り迎えをする予定でいましたが、ゆくゆくは時短が使えなくなる時が来ます。

その時は夫婦協力して送り迎えする必要があるので、自宅からあまり離れた場所、例えば母ちゃんの勤務先近くとかは必然的に選択肢から外れました。(夫婦の職場は離れているので。)

 

まとめ

そんな感じで、最初のハードル「場所」について少しずつクリアになってきました。

この後、さらなる条件に付いて続きます。

 

働く母ちゃんでした。