2歳2ヶ月の子どものトイレトレーニング、「ゆるく」実践している4つのこと。【補足】
こんばんは、働く母ちゃんです。
2歳の息子のトイレトレーニングの話の続きです。
息子の「紙おむつ卒業宣言」により、4月から本格的にトイレトレーニングを開始した我が家。現在の日中のおむつはずれ状況は60%程度。
そんな我が家で、現在実践していること4つについて、具体的な方法など補足したいと思います。
実践していること4つの詳細。息子の気分に振り回され、ブレる母。
1.ある程度時間を決めてトイレに誘う。
休日はともかく、平日はある程度固定しています。
・5:30頃(起床後、朝ごはんの前/我が家の朝は早いです。)
・6:45頃(父ちゃん出勤後)
・8:00頃(登園後すぐ)
・16:50頃(お迎え時)
・18:20頃(お風呂前)←タイミングが合わず、失敗が多い。
その後、お風呂後は紙おむつです。
数えたらたった5回。けっこう大変だと思っていたけど、たいした回数じゃないな・・・。
でも、とにかく素直にトイレに行ってくれることはないのでかなり苦労しています。
下の記事に書いたようなことを色々試しますが、なかなか難しい・・・。
2歳の子どものイヤイヤ期。10の対処法と息子への効果。(前編) - 働く母ちゃんの「お金」とゆるく向き合うブログ
2歳の子どものイヤイヤ期。10の対処法と息子への効果を発表。(後編) - 働く母ちゃんの「お金」とゆるく向き合うブログ
2歳の子どものイヤイヤ期。(番外編)我が家流?の3つの対処法。 - 働く母ちゃんの「お金」とゆるく向き合うブログ
2.ごほうびシール制度。
息子がもっと小さい頃に、東村アキコさんの「ママはテンパリスト」シリーズを読んでいて、息子がトイレトレーニングをするときには「ごほうびシールを試そう!」と以前から思っていました。
「いい方法見つけた!」と思っていました。
ママはテンパリスト(2) [ 東村アキコ ]
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「トイレトレーニング シール 台紙」で検索するといろいろな台紙がダウンロードできます。
アンパンマンやトーマスなど、息子の好きなキャラクターも考えましたが、私が第一号の台紙に選んだのはこちらのサイトの台紙です。
なんとなく、「トイレをしている絵がついていて、息子にもわかりやすいかな?」と思ったからです。
でも、実際に使ってみると、 「ほら、お友達も上手にしてるね~」などと声掛けしながら使えて、思った以上に便利でした。
あと、シールを貼るルールとして、息子にもわかりやすいように、「おしっこができたら1枚」「ウ○チで2枚」としています。
でも、この「ごほうびシール」制度、なかなか苦戦していまして…。
・ある時は、トイレができてもシールをスルー。(でも別にいいんです、これは。)
・ある時は、決めた枚数以上に貼りたいと駄々をこねる。(ルール無視。)
・ある時は、シールが貼りたいがために出す気がないのにトイレに行くと言う。
(トレーニング開始当初、トイレに座っただけでもシールOKにしていたことが裏目に出まくる。)
こんな感じで、息子のシールに対する情熱の乱高下と、私自身が設定したルールに振り回され、いろいろブレまくっている今日この頃。
そんなこんなで、4月の途中からごほうびシールを初めて、この間ようやく1枚完成。
(↓これはトイレの壁から外した状態です。今は2代目シール台紙使用中。)
あと、母の涙ぐましい努力としては(自分で言っちゃいます)、いろいろなシールを用意して、ハサミでカットしたものを上のような小さなケースに入れています。
たくさんの中から自分の好きなシールを選ぶ楽しみもあるようです。
余談ですが、「丸の中にシールを貼ってね」とか特に教えていないんですが、それなりに形になっていて、こんなところでも成長を感じます。
成功したらたすら褒める。
トイレに行く・行かないで押し問答した後ですから、疲労困憊の中、完全な作り笑い。それでもいいんです、とにかく褒めることです。
最近できるようになったウ○チの時は特に大げさに。
失敗しても怒らない。
これはちょっと真面目な話。
例えば、料理でもお裁縫でもいいんですが、初心者であまりうまくできないことにたいして、「自分でもちょっと失敗しちゃったな」と思っているところに、さらに家族から「なにしてるの!」とか言われたら、嫌だよな・・・と思うので。
でも、散々トイレに誘っているのに拒否しておいて、その後すぐ出てしまったりすると流石にちょっとカチンときます。
まだ初心者、ついこの間までおむつの赤ちゃんだったんだから…とイライラを抑えるようにしています。
まとめ
いろいろやっているつもりでも、改めて振り返ると振り回されている私。
下2つは、実践していること、というよりもはや「精神論」ですね。
現在の60%が100%になるのはいつなのでしょうか。
でも、息子は息子のペースで進んでくれればいいと思っています。
また進展があったら記事にしたいと思います。
今日もお読みくださりありがとうございました。