働く母ちゃんの「お金」とゆるく向き合うブログ

30代共働き夫婦+子ども1人。子育てと仕事の両立、時短ワーキングマザーの葛藤、家計管理、家探しの事などをゆるく綴っています。

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2歳2ヶ月の子どものトイレトレーニング、「ゆるく」実践している4つのこと。

 こんばんは、働く母ちゃんです。

昨日の、手作りおままごとキッチンの記事に、たくさんのスターを頂きました。

いつも独り言のように書いているこのはてなブログ、まだ初心者なのであまり理解できていないところもあるのですが、お読みくださった方がいたなら嬉しいです。ありがとうございました!

 

さて、今日は2歳2ヶ月の息子のトイレトレーニングについてです。

 

 2歳の子どものトイレトレーニング。「おむつはずれ」はいつ?

赤ちゃんのオムツ画像

息子のトイレトレーニングの経過。いつから始めた?

息子の場合は、保育園で「そろそろ(普通の)パンツにしましょう。」と言われたのがきっかけです。去年の秋口、息子1歳6ヶ月の頃です。

正直「えっ、もう!?」と思いましたが、「家で何もしないわけにいかないよな~」と、補助便座を購入。

 

保育園のトイレの練習は、こまめにトイレに誘うというオーソドックスなもの。

最初はただ座るだけだったようですが(座ること自体はイヤではない)、徐々に月齢の高いお友達の様子を見て、トイレでおしっこが出るようになりました。

家でも、私の気が向いたら(これがおそらくダメ)誘ってみましたが、家のトイレでは一向に出ず。

 

そもそも、息子のトイレ間隔は当時まだ1時間程度、トイレに興味がない、季節はもうすぐ冬、ということで、家でのトイレトレーニングは一時中断してしまいました。

 

本格的なトイレトレーニング開始のきっかけ。

そんな感じで、保育園では布パンツ着用(もちろんたくさん濡らして帰ってきます)、家では紙おむつという生活を半年ほど続けた今年の春、息子の方からまさかのオムツ卒業宣言が出ました。

 

「○○ちゃん、おにーちゃん、なったから、パンツ、はく。」

 

進級して、自分は少しお兄さんになった!という意識が芽生えた様子。

ということで、これまで登園前・降園後は紙オムツだったのが、重い腰をあげ、家でもトレーニング開始(布パンツ着用)となりました。

 

でも、もし、息子がオムツを嫌がらなかったら、まだ始めなかったと思います・・・。

 

トイレトレーニングのゴール。まずはどこを目標にすればいいのか?

今のところ、日中(昼寝の時間も)はずっとパンツで過ごすようにしています。

まだ失敗も多いですが、この状態が普通にできるようになるのが当面の目標です。

車や外出中はハラハラしますが、家にいるときは「失敗してもいいよ」とドンと構えることが大事かな、と思っています。

 

紙おむつを拒否し始めた息子ですが、夜寝るときと、外出でトイレがあまりなさそうなところに行く場合は、紙おむつにしてもらっています。

(事前に、今日は○○行くけど、トイレ近くにないかもしれないから、紙おむつで行こうね、と説得すると受け入れてくれます。)

 

日中、ウ○チも含め、ある程度トイレで排泄できることを当面の目標とした場合、今の完成度は60%ってところかな。

まだまだ先は長いです。

 

 息子のトイレに対する認識と現状。

まず、おしっこの間隔は1時間半ぐらいと少々短め。

トイレ自体は嫌いではないし、トイレで排泄をすることはわかっている。でも、イヤイヤ期特有の、行動を指示されるのがとにかくいや、という感じ。

トイレに誘うのは本当に毎度苦労します。

 

あと、基本的には定期的にこちらからトイレに誘っているのですが、自分から「出る」と言えるかどうかはまだ微妙。言える時もあるし、無言で出てる時もあるし、という感じです。

 

  我が家のトイレトレーニングでやっていること。

  1. ある程度時間を決めてトイレに誘う。
  2. ごほうびシール制度。
  3. 成功したらひたすら褒める。
  4. 失敗しても怒らない。(難しい時もある…)

 

と、挙げてみてもこのぐらい・・・。たいしたことやってないな。

まぁ、まだおむつはずれなくてもいいと思ってますからね。

 

今日はひとまずここまで、明日もうちょっと補足したいと思います。

働く母ちゃんでした。