働く母ちゃんの「お金」とゆるく向き合うブログ

30代共働き夫婦+子ども1人。子育てと仕事の両立、時短ワーキングマザーの葛藤、家計管理、家探しの事などをゆるく綴っています。

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保育園探しいつから始める?初めて保育園を見学した時の母の思い。(後編)

こんばんは、働く母ちゃんです。

昨日の記事の続きです。

2年前の今頃、初めて近くの認可保育園に見学に行ったときの話。

 

www.hataraku-ka-chan.com

 

 

いつから保育園探しを始めればいいか?

そんなこんなで、働く母ちゃんの保育園探しは息子が6月頃(息子2か月半)から開始しました。入園はその翌年の4月です。

ちなみに、働く母ちゃんが住んでいるのは大きめの地方都市なので、東京ほどではないけれど認可保育園に入るのはそれなりに難しいです。

それでも6月から保育園探しを始めていたのは、周りのお母さんを見ても早い方かな?と思います。

 

もし、これから保育園探し&見学を始めようとしている方がいたら、「見学とか構えなくても、気軽な気持ちで遊びにいってみたらいいよ!」と言いたいです。

一回見学に行ったら全てわかるわけではもちろんなく、何度も足を運んでこそ見えるもの、わかることがたくさんあると思います。

 

それから、保育園に足を運ぶことでいろいろなメリットもあります。

 

保育園は母子向けに開放しているところが多いので、保育園に入れる・入れない関係なく、いろいろな親子が遊びに来ています。

6月頃は月齢の近い赤ちゃんはあまり見なかったのですが、夏以降は、たくさんのママさんたちとも出会えました。

やっぱり同じくらいの子どもがいるママさんたちと色々なことを話すだけでもかなりリフレッシュになりました。

むしろそれ目的で通っていたと言ってもいいぐらいです。

 

それ以外にも、働く母ちゃんの場合は、ですが、結果的にけっこう長い期間、保育園に遊びに行っていたので、園長先生はじめ、保育園の先生たちに覚えてもらえる、息子も環境に慣れることができた、私も保育園の様子を知れて安心、などいろいろなメリットがありました。

 

まとめ

ワーキングマザーの職場復帰への最大のハードルである保育園問題。

地域によっては、とにかく「入れるかどうか」が大事で、「どこに入るか」なんて贅沢言ってられないよ、って人もいると思います。

働く母ちゃんも、育休中ずっと保育園に入れるかどうかを心配していたので、「こんなにかわいい息子を前に、保育園の心配ばかりしていて申し訳ない。悩むよりも息子と向き合うべき。」と思ったりもしました。

 

でも、やっぱり少しでも選択肢があるのなら、「安心して預けられる場所」を自分自身で探したいですよね。

そのために、何度も足を運んだり、自分でいろいろ調べたり、「納得して預けられる」ための努力も必要です。

 

この初めての保育園体験の後、複数の保育園をまわりましたので、次回以降は具体的な見学ポイントなども書いていきたいと思います。

 

働く母ちゃんでした。