働く母ちゃんの「お金」とゆるく向き合うブログ

30代共働き夫婦+子ども1人。子育てと仕事の両立、時短ワーキングマザーの葛藤、家計管理、家探しの事などをゆるく綴っています。

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2歳の子どものイヤイヤ期。10の対処法と息子への効果。(前編)

こんばんは、働く母ちゃんです。

2歳のイヤイヤ期に向き合っている世の中のママさんたち、お疲れ様です。

 

前回、息子のイヤイヤの経過と現状をお話ししました。

今日は、定番のイヤイヤ期対応法について、「息子の場合どれぐらい効果があるのか」とあわせてご紹介したいと思います。

 

 

実践!2歳のイヤイヤ期への10の対処法。(前編)

  • 1.  他のことで気をそらす。

 【こんな時に使う】(遊び等)何かに気を取られていてこちらの要求を全然聞いていない時。軽めのグズグズ時。

【効果度】★★★☆☆

【忍耐力】★★☆☆☆

 

王道、「他のこと(アイテム)で気をそらす」方法。

具体的な声掛けはその時によって違うけど、「あっ!お外に何かいる!」とか、「向こうのお部屋におもちゃとりに行こう!」とか。

1歳の頃はわりと効果があったけど、2歳になった今、以前ほど効果はない…。

でも号泣時以外はわりと使いやすい手段だと思う。

 

  •  2.  子どもの気持ちを代弁してあげる。共感する。

 【こんな時に使う】思うように行かなくて泣いている時。号泣しすぎてわけがわからなくなっているとき。

【効果度】★★★★☆

【忍耐力】★★★★☆

 

これも王道。「自分でやりたかったんだね。」「まだ遊びたいよね。」とか。

泣いている理由がわかっているときは共感しながら声掛けをすると効果がある。こちらの話を聞きながら「うんうん」と頷いてくれたらしめたもの。しばらくすると落ち着きます。

号泣していると本人も何で泣いているのかわからなくなっているので、落ち着くまでに時間がかかります。

 

  • 3.やり直しする。

 【こんな時に使う】自分でやりたいのに邪魔されて怒っている時。

【効果度】★★★☆☆

【忍耐力】★★★★☆

 

自分でやろうと思っていたことを母親がやってしまうと怒れてしまうこの時期。

時間がかかるし忍耐力も要しますが、やり直しさせて、自分のやりたいようにやらせると気が済むようです。ただ、自分でやったけど結局うまくできずに大号泣というパターンに陥る危険性も・・・。

 

  • 4.自分で選ばせる。

 【こんな時に使う】着替えをしたくないという時。

【効果度】★☆☆☆☆

【忍耐力】★★☆☆☆

 

毎日の着替えはすんなり行くことが全くと言っていいほどない。

おそらく子どもにとって着替えとは、「メリットがない。遊びたいのに邪魔される。」ぐらいの認識なんだろう。

よく、着る服を選ばせるといいと言うけれど、息子にはあまり効果がない。女の子ならもっと効果があるのかな?

 

  • 5.きちんと理由を説明する。時間をかけてこんこんと説得。

 【こんな時に使う】何かに気を取られていてこちらの要求を全然聞いていない時。やりたくなくて無視またはグズグズ。

【効果度】★★☆☆☆

【忍耐力】★★★★★

 

どんなときでも「ダメな理由」「必要な理由」は大事だと思うので、常日頃からできる限り伝えるようにしている。

最近は言葉の理解も進み、丁寧に理由を説明すると聞いてくれることも。

それでも基本は「話はわかったけど、やりたくない。」という感じ。

 

ひとまず前半の5つでした。後半に続きます。