働く母ちゃんの「お金」とゆるく向き合うブログ

30代共働き夫婦+子ども1人。子育てと仕事の両立、時短ワーキングマザーの葛藤、家計管理、家探しの事などをゆるく綴っています。

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不動産屋さんへ要望を効率よく伝えるために、地図を買ってみた。【家探し体験記】

こんばんは、働く母ちゃんです。

 

家探しを始めて、この前初めて不動産屋を訪問した我が家。

子どもがいてあまり長い時間打ち合わせができない中で、営業さんのトークをかわしながらこちらの要望をくまなく伝えるのってなかなか難しいと感じました。

そもそも初回だったので、遠慮して言えなかった部分もあります。

ですが、小さい子供がいるので、時間を効率的に使わなければなりません。

 

今後も、引き続き家探しに大きく時間を割くことになると思うので、少しでもこちらの要望を効率よく具体的に伝えるにはどうしたらいいか考えてみました。

 

 

要望をしっかり伝えるための対策

  • 金額と購入タイプの伝え方

こちらは事前準備でちゃんと固めていたのですが、遠慮があって伝えられませんでした。

こちらは自分たちの気持ち(心構え)次第かな?

今のところ、「遠慮せずに伝える」以外、特に作戦はありません。(笑)

 

  • 希望するエリアの伝え方

こちらは、我が家の要望(伝え方)が少し漠然としていたかな、と後で振り返ってみて少し反省しています。

「○○地区あたりを中心に」と伝えていたのですが、夜、営業さんからメールで送られてきた物件は我が家の希望とは少しずれた地域でした。

 

実は、働く母ちゃんは今住んでいるところの隣の市の出身、父ちゃんは同じ県内出身ですが少し離れた市の出身です。

そのため、自分たち自身、細かい町名などあまりピンとこないところもあり、結果として、営業さんに要望がうまく伝わっていなかったのでした。

 

そんな反省を踏まえ、地図上でビジュアル的にわかりやすいようにしようと思い至りました。

 

地図を見ることでわかること

最初はWEB上の地図を探していたのですが、見たい情報(小学校、スーパー、周辺の環境(工場がないかとか)が網羅的に、かつ範囲を広げてみるのが難しいと感じました。

探せばもっと最適な地図が無料で見られるのかもしれませんが、今回は結局本屋さんでマップルの地図を買ってみました。

 

今時お金出して地図買うのももったいないかな~と少し思いましたが、個人的には買ってみて正解だと感じました。

 

家に帰って地図を広げて見てみると、今まであまり目に留まっていなかった小さめの町、小学校との距離感、周辺の環境など一目で俯瞰できるようになりました。

この地図上に、重視するポイント(小学校、スーパー)をマークしてわかりやすくしてみました。

そうすると、

1、最も希望する地区

2、優先度は低いが一応範囲を広げて探したい地区

 が段々明確になってきました。

 

次回、不動産屋さんに行くときにはこれを持参したいと思います。

あと、金額やそのほかの条件も、もう少し整理して文面で渡した方が行き違いがないかな~とも思います。

 

細かい条件については、これから家族ですり合わせたり、いろいろ物件を見ながらもう少し詰めていきたいと思っています。

次回の不動産屋さん訪問に向けて引き続き準備をしたいと思います。

 

働く母ちゃんでした。